4月3日、日本テレビキューピー3分クッキングで放送された料理研究家藤井恵さんが作る「かれいの煮つけ」のレシピです。
子持ちがれいを煮つけにします。加齢の卵を身から外して一緒に煮ると早く煮上がります。
かれいの煮つけ
材料 4人分
子持ちがれい 4切れ(400g)
わかめ(塩蔵) 50g
しょうが 1片
(A)
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 1/2カップ
みりん 大さじ2
水 2カップ
作り方
準備
・かれいはうろこを取り、卵の部分に指を入れ、とり出すし、身は皮目に1本切り目を入れ、たっぷりの熱湯にさっとくぐらせ、ザルに上げて水気をきります。
・わかめは洗って塩を落とし、たっぷりの水に5分つけ、水気を絞ってひと口大に切ります。
・しょうがは皮をむき(皮はとりおく)、細いせん切りにして(針しょうが)さっと洗います。
1.フライパン(直径26cm)に(A)・しょうがの皮を入れて煮立て、かれいの身と卵を入れます。
☆鍋はかれいに煮汁がやっとかぶる位の大きすぎないサイズのフライパンが良いです。
2.再び煮立ったらアクを除き、ときどき汁をかけながら煮たてすぎないよう、魚に火が通るまで、中火で10分ほど煮ます。
3.煮汁の部分にわかめを入れ、再び煮立ったら火を止めます
4.器にかれいの身・卵・わかめをのせ、煮汁をかけ、水気をきったしょうがのせん切りを天盛りにして添えて完成です。
POINT
卵は火が通りにくいので、取り出して煮ると短時間で身と同時に煮あがります。
この煮汁で豆腐やおから、切り干し大根を煮るのもおすすめです。
チコリより
丁寧に作った煮魚はやっぱりおいしいですね。